こんにちは! 大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。
花嫁にとってウェディングドレス選びは、結婚式準備の中で最も重要なポイントのひとつ。
お気に入りのドレスを見つけるまで、複数のドレスショップを回ったり、たくさんのドレスを試着される方も多いです。
今回はウェディングドレス選びに欠かせない「ドレスの試着回数」についてのお話。
ウェディングドレスを決めるために回るショップ数や試着回数の平均、試着時のポイントなどをご紹介します。
ウェディングドレスの試着、まずどのくらい店舗をまわる?
ウェディングドレスを選ぶには試着が重要!
まずはどのドレスショップでドレスを選ぶのか、決めなくてはいけません。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2018 首都圏版」のアンケートによると、先輩花嫁がウェディングドレスを決めるまでにまわったショップは1店舗が62%、2店舗が18%。
3~5店舗をまわった!という方も15.3%ほどいます。
1店目のドレスショップで気に入ったウェディングドレスが見つかるのがベストですね!
「気に入ったドレスがない」「他のショップもドレスも見てみたい」と思い、複数のドレスショップをまわる方もいるようです。
同調査によると、ドレスは「結婚式場内のドレスショップ(または提携ショップ)で決めた」という方が多数。
もちろん、結婚式場内のドレスショップや提携店で決めてもOKですし、提携店以外のドレスショップで選んでもOK。
とはいえ、あまりにたくさんのショップを回るのはなかなか難しいです。
自分好みのドレスがあるかどうか、予算の範囲に収まるかどうかがポイント。
今はドレスショップのホームページでドレスのカタログや、取扱ブランドが掲載されているところがほとんどです。
ぜひ事前にチェックし、まわるドレスショップを絞り込みましょう。
どのくらいがベスト?ウェディングドレスの試着回数
ドレスショップを絞ったら、来店予約を入れてドレスの試着をします。
1回の来店での所要時間はカウンセリングなども含めて2~3時間程度、試着できるドレスは3~6着くらいでしょう。
イメージをつかみやすいようにショップスタッフが軽くヘアセットをしてくれたり、写真を撮ったりなど、1着試着するだけでも意外と時間がかかります。
他にも試着する方がいるため、1回の来店での試着時間や枚数を制限しているショップもあります。
「何度もお店に足を運べないから、1回の来店で長時間かけて一気に試着を終わらせたい!」と思っている方は、事前にドレスショップへ相談してみてください。
ウェディングドレスを決定するまで、ドレスショップに足を運んだ回数で多いのは「1〜3回」です。
1回目の試着でドレスが決定できるとスムーズで安心ですよね!
とはいえ当日に希望のドレスが試着できない場合もあります。
ホームページなどで気になったドレスがあれば、予約の際にスタッフに伝えて、来店日に試着できるか確認すると良いですね。
ウェディングドレスの試着はここがポイント!
ウェディングドレスの試着ではお気に入りのドレスを探すのはもちろん、自分に似合っているかどうかも大切なポイント。
自分の好みを理解してくれて、客観的なアドバイスをくれる人と一緒に試着に行くのがおすすめです。
パートナーと一緒に選ぶのも楽しいですが、母親や姉妹、親友など同性の方が的確なアドバイスが得られるとの声も多いです!
もし可能なら同性の目で見てもらったあとに、パートナーの意見をもらうなど、日にちを変えて様々な視点でチェックをもらうと安心ですよ♪
試着の際に、特にチェックしたい部分は主にこの4つです。
1.遠くから見た時のバランス
普段は着用することのないデザイン、スカート丈のドレスですから、離れて見て全体のバランスが良いかどうかをまずチェックしましょう。
段差のある挙式場ならトレーンが長いと映えますし、披露宴会場も広いので、遠くから見た印象も大事です。
鏡から少し離れて見たり、写真に撮って確認したりすると全体のバランスがよくわかります。
2.上半身のフィット感
ドレスを着こなすには上半身のフィット感、特にバスト周りは重要!
バストサイズの大小ではなく、ドレスとバストサイズがきちんと合っていることがキレイに着こなすポイントなんです。
また、ウエストは両脇を若干掴めるくらいのゆとりがあるサイズを選ぶとキレイで安心です。
サイズが合わない場合は専用のインナーを使ってボディラインを整える必要があるので、スタッフへ相談してみましょう。
3.後ろから見たサイズ感
背中が開きすぎて隙間がないか、下着が見えていないか。
きつすぎて背中にしわやお肉がはみ出ていないかなど、後ろ姿も重要!
後ろはなかなかチェックしにくいので、付き添いの方に見てもらうといいですね。
4.ヒールの高さ
ウェディングドレスはほとんどがフリーサイズで、高いヒールの靴を履いて長いスカート丈のドレスを着こなすことになります。
ヒールを履くのも忘れずに試着しましょう。
パートナーと一緒に来店されるなら、並んだ時の身長のバランスも見てみてくださいね。
ウェディングドレスの選び方については「ウェディングドレスの選び方にお悩みの花嫁さんへ!ポイント解説」でも詳しくご紹介しています。ご参考ください♪
試着時に必要な準備や必需品などもチェック!
せっかく試着をするのですから、しっかりとイメージをつかんで自分に似合うドレスを選びたいものです。
そのためにも、こんな準備やグッズを用意していきましょう。
脱ぎ着しやすい服装とアレンジしやすい髪型
スムーズに着替えができるように、脱ぎ着しやすい服装で行きましょう。
スタッフが着脱を手伝ってくれるので、下着を見られるのが恥ずかしいという方はレギンスなどを履いていくと良いです。
ドレスのイメージに合うように簡単なヘアセットをしてもらえる場合もあるので、アレンジしやすい髪型にしておきましょう。
ご自分でしっかりイメージがあるのならば、近い髪形にまとめていくと想像しやすいですね。
メイクはいつもよりしっかり目に
少しでも実際のイメージに近い状態になるように、メイクはいつもよりもしっかり濃い目を意識。
メイクで印象が大きく変わりますので、ノーメイクで行ってはいけませんよ!
ブライダルインナーの持参
ブライダルインナーでボディメイクをした方がドレスをキレイに着こなせるので、もし持っているなら持参を。
ただし、ドレスによって必要なインナーが異なる場合や、ショップによってはレンタル可能な場合もあるため、試着時点で購入してまで用意する必要はありません。
行く前に一度確認してみましょう。
ストッキング
素足で靴を履くのとストッキングで履くのとでは結構差があります。
ドレスと一緒にヒールも試着することが多いので、ストッキングも持参しましょう。
ムダ毛処理もしておくと安心です。
アクセサリーや小物
当日身に着けたいアクセサリーや小物があるなら持参しましょう。
ドレスに合わせた小物やアクセサリーを、ドレスショップで一緒にレンタルすることもできます。
カメラ
複数のドレスを試着した際に、後から比較検討できるように試着姿を写真に撮っておきましょう。ドレス決定後に小物やアクセサリーを決める時にも役立ちます。
カメラできちんと撮っておけば、携帯電話のカメラではわかりにくい細かいディティールや色味も、あとから判断材料にしやすいです。
式場によっては撮影禁止のところもあるので、事前に聞いてみるといいですね。
ウェディングドレスの試着はご自身の納得がいく回数で!
花嫁がウェディングドレスを決めるためのドレスの試着回数は人それぞれですが、1~2店舗程度のドレスショップを回り、試着には1〜3回程度足を運び、1回の試着来店では3~6着のドレスを試着する方が多いようです。
1回目の試着でドレスが決められるとスケジュールにも余裕が持てますね!
来店当日に希望のドレスが試着できない場合もありますので、ホームページなどで気になったドレスがあれば、来店当時の試着が可能かどうか確認すると安心です。
ウェディングドレスの試着では、普段の洋服とは違った視点で着姿をチェック。
遠くから見た全体のバランスや上半身周りのフィット感、後ろから見たサイズ感、当日着用するヒールの高さも試着でしっかり確認しましょう。
パートナーや姉妹、親友など、客観的な意見を伝えてくれる方と一緒に行くと良いですよ。
試着時には脱ぎ着のしやすい服装、アレンジしやすい髪型にし、後から比較検討できるようにカメラも持っていきましょう。
ブライダルインナーや当日着用したい小物やアクセサリーがあるなら、持参するとさらにしっかりイメージがつかみやすいです。
ウェディングドレスのレンタルならTUTUへ、お気軽にご相談ください!
選りすぐりのコレクションをご用意し、ドレス選びから試着、ウェディングアイテムを含めたトータルコーディネートなど、心を込めてお手伝いいたします。