こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。
カジュアルで開放感たっぷりのガーデンウェディング
自然の光が降りそそぐ明るい空間の中で、ナチュラルでアットホームな結婚式ができると人気のウェディングです。
最高に素敵な花嫁になるために、ガーデンウェディングならではのドレスの選び方があります!
今回は、屋外で行われるガーデンウェディングによく映えるドレスについて、形(ライン)、デザイン、カラー、小物などの面から選び方のコツをご紹介
ガーデンウェディングならではのドレスの注意点もお伝えします。
ガーデンウェディングに最適なドレスは?デザインやカラーなどの選び方
緑あふれるガーデンウェディングでは、会場のナチュラルな雰囲気によく調和するドレスがおすすめです。
ガーデンウェディングに映えるおすすめのドレスを、ラインやデザイン、素材やカラーの面でご紹介していきます。
ドレスのライン
ガーデンウェディングにはシンプルでナチュラルな雰囲気のドレスがよく映えます。
細身のラインのドレスは、ゲストとの距離が近くても小回りが効いて動きやすいのでおすすめです。
エンパイアライン
胸下の切り替えから柔らかに落ちていく長いスカートが体全体を優しく包み、軽やかでナチュラルな印象を与えます。
エンパイアラインのなかでも、ふんわりと落ちるラインならかわいらしく、すっきりしたラインなら上品で大人っぽい雰囲気になります。
主張しすぎず、妖精や女神のような雰囲気の出るエンパイアラインは、ナチュラルなガーデンに映えるおすすめラインです。
スレンダーライン
ボディラインにフィットする細身のラインで、I(アイ)ラインとも呼ばれます。
スカートの広がりが少ないシンプルなシルエットは、上品な大人花嫁にぴったりです。
ガーデンウェディングではアクティブに動き回ることも多いため、すっきりとしたラインはぴったりです。
デザイン
ガーデンウェディングらしさをもっと楽しめるデザインもご紹介。
ドレスの細かなデザイン部分も、ガーデンで映えるための重要ポイントです。
スカートの裾や丈
ウェディング会場で積極的にゲストとコミュニケーションをとりたい花嫁さんは、動きやすいデザインを選ぶといいでしょう。
たとえば、憧れのロングトレーンのドレスには、取り外し可能なトレーンもあります。
挙式はトレーンを付けて行い、披露宴でトレーンを外してもOKです。
スカートの裾が地面に届かないミモレ丈やショート丈も歩きやすさが抜群でオシャレ。
キュートでエレガントなフィッシュテール(スカートの前が短く後ろが長い)もおすすめです!
ドレスの袖
最近のトレンドである袖付きのドレス。
ビスチェタイプと比べて、より可愛らしくナチュラルな雰囲気になりますよ。
七分袖や五分袖は落ち着いたクラシックな印象を与えます。
半袖は少しカジュアルな雰囲気が出るので、アットホームなパーティーによく合います。
袖なしのデザインには、ボレロをプラスするのもナチュラルな雰囲気になっておすすめ。
胸元
スポットライトを浴びる室内では主役感が出ますが、露出は控えめの方がよりナチュラルで自然の中に映える印象を与えます。
ラウンドネックやボートネックなど、胸元がほどよく隠れるネックラインがおすすめ。
胸元の刺繍やビーズなどの細かな装飾もゲストからよく見えるので、ぜひディテールにもこだわって。
素材感
ふんわり感のあるレースやチュールは軽やかで、自然光あふれるガーデンによく映えます。
光沢感が少ないジョーゼットも、光の透け感が美しい素材。
花嫁をより明るく美しく引き立てます。
温かみのある質感のコットンやリネンなども、ガーデンウェディングならぴったりです。
色(カラー)
ウェディングドレスにおすすめの色は、純白よりもちょっと色味のあるアイボリーやオフホワイト。
肌なじみのよい色は、ガーデンの緑によく映えます。
カラードレスにおすすめしたい色は、優しい色味のパステルカラーや甘さを抑えたスモーキーカラーなど。
ガーデン会場の草木を連想させる色を選ぶのも、会場との一体感も演出できておすすめです。
定番のグリーンの他、ピンク、パープル、ブルー、オレンジ、イエローなどお花をイメージさせる色を選べばより華やかに。
花柄をあしらったカラードレスも緑のガーデンによく映えます。
小物も重要!ガーデンウェディングのドレスに合うアクセサリーは?
ガーデンウェディングでのアクセサリーは、会場やドレスの雰囲気と統一感のあるものを選びましょう。
ナチュラルでシンプルなドレスが多いガーデンウェディングでは、アクセサリーも華美になりすぎないものがよく似合います。
その中でも一番のおすすめは「生花」を使ったアクセサリーです。
季節感を出したり、手作りしたりしても素敵。
花の冠や花の髪飾りは、自然の光を受けて花嫁をよりナチュラルに、より美しく見せてくれます。
リストレットブーケ(手首に巻きつけるブーケ)も、ガーデンウェディングにおすすめのアイテム。
花嫁の手元をパッと明るくするだけでなく、ブーケを手で持つ手間が省けて、実用面でも優秀です。
花の色に迷ったら、ガーデンの緑によく映える白を選ぶと間違いないでしょう。
ナチュラルでシンプルなドレスに小物使いで個性を出すのも人気です。
小物の1つひとつが会場の雰囲気、ドレスのデザイン、季節などによく調和しているかどうかが選ぶポイントです。
ぜひトータルコーディネートで小物をチョイスしてみましょう。
ガーデンウェディングのドレス選び。注意点はある?
ガーデンウェディングでは夏の暑さや冬の寒さに十分な対策が必要です。
この他にもドレスを着る際に注意した方がよいことをお伝えます。
夏のガーデンウェディング対策
夏は暑さと虫への対策が必須です!
熱中症・日焼け対策
暑さ対策として、シンプルで熱がこもらないデザインのドレスを選びましょう。
日除け代わりにもなるショートベールもおすすめ。
日陰を持ち歩ける「日傘」も便利なアイテムです。
虫さされ対策
屋外であるからこそ「虫」もやってきます。
特に蚊などの刺す虫がやっかいです。
虫よけスプレーを利用したり、据え置き型の虫よけアイテムを使ったりして、虫が近づいてこない環境を整えましょう。
冬のガーデンウェディング対策
ドレスは厚手の生地を使った長袖を選び、ケープやマントを併用するなど、寒さ対策を万全にしましょう!
年間を通して気をつけたいポイント
野外で行うガーデンウェディングは特に、ドレスの裾やトレーンが長いと地面を引きずって、汚れたりほつれたりしやすくなります。
レンタルドレスの場合、クリーニングや修繕の費用を誰が負担するのか、よく確認しておきましょう。
また、ボリュームのあるドレスは、あちこちに引っかかりやすく動きにくいです。
ボリューミーなドレスを選ぶ場合は、会場内をスムーズに歩けるかどうか、しっかり確認しましょう。
ガーデンウェディングにぴったりのドレスが最高の花嫁を演出♡
ガーデンウェディングにぴったりのドレスは、ナチュラルな雰囲気の細身ドレス。
エンパイアラインやスレンダーラインが動きやすくおすすめです。
会場をさらにアクティブに動きたい花嫁さんには、ミモレ丈やショート丈のスカートも理想的。
ドレスの色は、アイボリーやオフホワイト、パステルカラーやスモーキーカラーといったガーデンの緑に映える色を選ぶと間違いないです。
会場のナチュラルな雰囲気に合わせてドレスや小物類をコーディネートすると、結婚式に統一感が生まれて印象的になります。
アクセサリーの一部に「生花」を取り入れるのも素敵でしょう。
夏の暑さや冬の寒さに対応できるドレスを選ぶこともガーデンウェディングでは大切です。
ウェディングドレスのレンタルならTUTUへお気軽にご相談ください!
選りすぐりのコレクションをご用意し、ドレス選びから試着、ウェディングアイテムを含めたトータルコーディネートなど、心を込めてお手伝いいたします。