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ウェディングドレスのレンタル費用の相場は?節約や選び方のポイント

こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。

 

高額な費用がかかる結婚式では、何にどのくらいのお金を使うかも悩みどころ。

憧れのウェディングドレスのレンタルも、それなりの費用が必要になります。

 

自分が思い描く花嫁にもなりたいし、当日のゲストへのおもてなしもしっかりしたいし…と悩みは尽きませんよね。

上手にやりくりするためにドレスの費用について考えてみませんか?

 

今回は、ウェディングドレスのレンタルの相場についてお伝えするとともに、節約ポイントや持ち込み料、費用を考慮した上での選び方などをご紹介します。

 

 

ウェディングドレスのレンタル費用、相場はどれほど?

結婚式では、多くの花嫁さんがレンタルのウェディングドレスを利用しています。

実際にかかった費用の相場を見ていきましょう。

 

選ばれることが多いのは、1着あたり20万円~30万円ほどのドレス。

国内ブランドのウェディングドレスの多くは、この価格帯でレンタルできます。

同じ国内ブランドでも素材やデザインにこだわると、35万円程度かかることもあります。

 

インポートドレスや著名なデザイナーによるドレスは、30万円~40万円、あるいはそれ以上の費用がかかります。

逆に10万円~20万円、10万円未満といった低価格帯のドレスもあります。

 

カラードレスのレンタル費用は、ウェディングドレスよりも1割ほど割安になることが多いようです。

 

価格の違いは、素材の違いとデザインの違いによる部分が大きいです。

 

低価格帯のドレスは、レースや装飾が少ないシンプルなデザインが多く、生地の使用量も少な目。

人気の国内ブランドのドレスは品数が多く、デザインが豊富なことが一番の特徴です。

花嫁さんにとって、最も選択肢が広がる価格帯といえます。

生地にも適度に良質な素材を使い、しっかりしたドレスに仕上がっていることが多いです。

 

インポートドレスやデザイナードレスは、シルクなどの良質な生地をふんだんに使うデザインが多く、高価格になりやすいです。

デザインが凝っている場合も作るのに手間がかかりますので、価格は高めになります。

 

 

レンタルで相場よりも節約する、ウェディングドレスの選び方とは?

相場を見ると、ウェディングドレスのレンタル費用は安いものではないことが分かりますね。

でも実は、工夫次第で節約できる費用でもありますよ。

 

ドレスの予算は小物の予算で調整する

結婚式という憧れのステージに立つためのウェディングドレス。

一番よく似合う、お気に入りの一着を選びたいですよね!

 

節約するには、まず「予算」を決めることが重要です。

結婚式費用の総額を決めた上で、ウェディングドレスに使えるお金はいくらまでなのか決めておくと安心です。

 

ですが、お気に入りの一着がどうしても予算を超えてしまう、なんてことも。

気に入ったドレスが予算を超えてしまうなら、小物など他のアイテムで予算を調整するのがおすすめです。

少しデザインの違う小物に変えるだけでも、費用に変化が出る場合もありますよ。

 

お得なプランを選ぶ、シンプルなドレスで遊ぶ

ドレスに対するこだわりが少ない人は、まずは結婚式場が提供するパックプラン内のドレスや、最も安い価格帯のドレスから選んでみましょう。

価格が安いと装飾の少ないシンプルなドレスが多いですが、自分が満足できるドレスに出会えれば、費用を節約できます。

 

カタログで見るとシンプルでも、実際の目で見ると素材感や細かいディティールが好み!ということも。

シンプルで控えめなドレスな分、ヘアメイクや小物、ブーケで自分らしさを出すというのもありでしょう。

 

費用面以外の選び方についてはこちらもご参考ください!

ウェディングドレスの選び方。種類だけでなく式場もポイント!

 

 

ウェディングドレスのレンタルで節約する方法は他にも!

他にもウエディングドレスのレンタル費用を節約する方法がいろいろあるので、ご紹介しますね。

 

割引サービスを利用する

ウェディングドレスをレンタルする際に利用できる、さまざまな割引サービスがあるので積極的に利用しましょう。

 

成約特典

レンタルを利用するときは、ウェディングドレスだけでなく、カラードレスやタキシードなど他の衣装もまとめて契約するのがおすすめ。

成約特典として数万単位の割引を行うショップも少なくありません。

 

特別セール

レンタルドレスにも期間限定のセールがあります。

セール中は通常の成約特典などよりもさらに割引されたり、持ち込み料を負担するサービスが付いたりとお得な条件に。

挙式とセールのタイミングが合えば衣装代を節約できます。

事前に各ショップへ確認してみましょう。

 

ドレスショップの検索・紹介サイトによる割引

ドレスショップの検索・紹介サイトを経由してショップに問い合わせをすると、割引サービスを受けられることがあります。

 

提携ドレスショップ以外でお気に入りドレスと出会った場合は、持ち込み料を確認する

ウェディングドレスは、自分に一番似合う究極の1着との出会いが大切!

式場提携のドレスショップ以外からもこだわって探したいですよね。

 

提携外のショップで選ぶメリットは、提携先では見つからなかった究極の1着に出会えるかもしれないこと。

提携先のショップのメリットは、特典があることです。

 

もしも式場提携のドレスショップ以外のショップでこれ!という気に入ったドレスを見つけたら、ドレスを持ち込むと費用がどう変わるか結婚式場と契約をする前に式場のプランナーさんと相談しましょう。

 

持ち込みOKの場合でも、1着あたり5万円くらいまでの「持ち込み料」が必要になることが多いです。

また、割引特典が消えるなど予定外の出費になることも。

 

式場によってはドレスの持ち込みができない場合もあるので、プランナーさんへの事前確認は必須ですよ。

 

予算をきちんと伝える

ドレスコーディネーターに「自分達の予算は〇万円まで」とはっきり伝え、予算内のドレスを見せてもらいましょう。

その際、予算だけでなくドレスのデザインやカラーなど、自分の希望を具体的に細かく伝えることもお忘れなく!

予算に合った素敵なドレスを選び出してもらえますよ。

 

小物類のレンタル料に注意する

小物類(アクセサリー、シューズ、ベールなど)のレンタルは、それぞれに万単位でお金がかかることも珍しくありません。

ドレスのレンタル料に小物類が含まれていれば、それだけ節約できます。

事前に確認しておきましょう。

 

小物類は、持っている人(既婚の友人や、花嫁さんの母、祖母など)からアイテムを借りるのもオススメ。

花嫁を幸せにするという4つのもの「サムシングフォー」のなかの「サムシングボロー(何か借りたもの)」や「サムシングオールド(何か古いもの)」に当たります。

節約しつつ、幸せも願う素敵な方法です♪

 

 

ウェディングドレスをレンタル相場より節約して、お得に素敵な花嫁に♪

ウェディングドレスのレンタルで多く選ばれるのは、1着25万円~35万円の国内ブランドのドレスが多く、相場の目安といえます。

 

レンタルといえども決して安い費用ではありませんよね。

だからこそ、可能であれば節約したいもの。

 

ドレスへのこだわりが少なければ、まずは結婚式場のパックに含まれるドレスや低価格帯のドレスから選んでみても。

価格と品質のバランスに納得できる、お得な1着を見つけましょう!

 

ドレスをレンタルする際には、成約特典などの割引サービスをフル活用して節約を。

式場にドレスを持ち込むときは、成約前に式場側と相談しておくことが大切です。

ドレス選びの際は、ドレスコーディネーターに予算をきちんと伝えておくと、予算内の素敵なドレスを提案してもらえますよ。

 

 

ウェディングドレスのレンタルならTUTUへぜひ、お気軽にご相談ください!

選りすぐりのコレクションをご用意し、ドレス選びから試着、ウェディングアイテムを含めたトータルコーディネートなど、心を込めてお手伝いいたします。