こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。
ウェディングドレスを着たときに少しでも細く見せたい!と思う気持ちは、すべての花嫁に共通の願い。
さまざまなデザインのウェディングドレスの中には「着やせ」して見えるデザインも沢山あります。
今回はウェディングドレスの中で、特に花嫁が細く見えるデザインをご紹介。
気になる体の部位別に細見えするデザインもありますよ♪
小物使いなどで叶う、細見えの工夫もお伝えします!
細く見えるウェディングドレスのデザインは?
ウェディングドレス姿を細く見せるには、できるだけ着痩せして見えることが大切です。
数あるウェディングドレスの中でも、特に細く見える選び方をご紹介していきますね。
シルエットにメリハリのあるドレスを選ぶ!
ぴったりした上半身とボリュームを出したスカートの組み合わせは、全体のシルエットにメリハリがつくのでオススメ。
上半身はコンパクトに、ウエストはキュッと締まって見えるため、スタイルアップして見えます。
「Aライン」や「プリンセスライン」のデザインはスカートにボリュームがあり、お尻まわりをカバーして細く見えやすいドレスラインです。
デザインやウエストの位置、生地でも細見え度アップ!
フリルなどの装飾が控えめで体にぴったりフィットするデザインは、上半身を小さく見せてくれます。
また、ドレスのウエスト位置が高いと、縦のラインが強調されてほっそりした印象に。
さらに脚長効果も期待できます。
素材では、オーガンジーなど軽くてハリのある生地のドレスがおすすめ!
華奢で軽やかな雰囲気に見せてくれます。
色の選び方でも細く見える!
ウェディングドレスの色は、純白よりもオフホワイトやアイボリーの方が肌の色によくなじみ、気になる部分が目立たなくなるのでオススメ。
カラードレスは、見た目の引き締め効果が期待できるネイビー、ダークブルーなど濃い収縮色を選ぶと細見え度がアップします。
上半身とスカートで色や模様に変化をつけたり、ウエストに差し色のベルトをつけたりしても◎。
全身のシルエットにコントラストが出て、細く締まった印象になります。
すべてのドレスに共通することは、自分にぴったり合ったサイズを選ぶべし!ということ。
サイズが合っているかどうかは、見栄えを左右する重要ポイント。
合わないときは、ぴったりサイズに必ず調整しましょう。
細見え効果もドレスがぴったりフィットしていればこそです!
ウェディングドレスの選び方については、こちらもご参考にしてくださいね♪
細く見せたい部分はどこ?部位別のおすすめウェディングドレス
部分的に細く見せるためには、見る人の目に錯覚を起こさせる、特定の部分から注目をそらすことがポイントになります。
気になるところを細く見せるドレスを選ぶには、以下のデザインがポイントです!
体の部位別に、痩せて見えるおすすめの選び方をご紹介していきますね。
二の腕
ビスチェタイプ
思い切って腕を全て出すと、自分で思っているよりもスッキリと締まって見えることが多いです。
五分袖・七分袖
腕を出すことに抵抗がある人は、透け感のある袖のドレスを。
二の腕は透けて見えるものの、一番細い手首が目立つので、腕全体としてはほっそりした印象になります。
オフショルダー
デコルテラインを美しく見せるオフショルダーは、二の腕をさりげなく覆ってくれます。
ただし、袖の幅や腕とのサイズ感によっては逆効果になってしまう場合も。
ご自身にあったデザインを選ぶことがポイントなので、ドレスコーディネーターに見立ててもらいましょう。
上半身
トップに高さのあるビスチェ
ドレスの中にバストがきれいに収まり、すっきりとしたシルエットになります。
高さが足りないときは、フリルなどで高さを補うと、目線が上になりスタイルアップして見えます。
また、わきのすぐ横(脇下)までビスチェの高さがあると、気になるわき肉も抑えられてスッキリしますよ!
カシュクール
体に巻き付くようなラインが上半身のシルエットを引き締め、スッキリ見せます。
背中
背中がV字ラインのカット
ドレスのラインが背中を横断しないので、ドレスにお肉が乗らず美しく見えます。
縦のラインも強調されて細く見えますよ。
フリルやギャザーのあるデザイン
ドレスが背中に食い込んでしまうときは、フリルの装飾や、ギャザーを寄せたデザインがあれば隠すことができておすすめ!
視線が装飾やデザインに集まるためスッキリして見えます。
ウエスト
Aラインやプリンセスラインのスカート
シンプルな上半身にウエストラインを高めに取り、スカートが大きめに広がるようにすると、下半身との対比によってウエストが締まって見えます。
ウエストマークでポイントを
細ベルトやリボン、コサージュなどウエストに大きめの装飾があったり、ウエストラインにギャザーや区切りがあると、メリハリが出て細く締まって見えます。
細見えも含め、その他の体型をカバーするドレスデザインについて、こちらも参考にしてくださいね♪
ウェディングドレスで体型カバー!お悩み別に最適なデザインは?
ウェディングドレスのデザイン以外で細く見える工夫♪
ウェディングドレスのデザイン以外にも細く見える工夫はできます!
さらに、細く見せるコツをご紹介しますね。
小物使い
小物を使って細く見せる工夫も色々あります。
大きめのブーケ
体の前に持つとウエストの一部が隠れ、ブーケに視線が集まるため、ウエスト全体が細く見えます。
茎が長いブーケ
長い茎の効果で、Iラインが強調されてスッと縦に細く見えます。
デザインのあるベール
肩から二の腕にかけてふんわり覆うと、肩幅や二の腕の太さが隠れて華奢に見えます。
シンプルに長いベールよりもショート丈で二の腕にかかるものや、マリアベールなどレースがアクセントになるデザインだと、より目の錯覚でカバーできるでしょう。
ヘッドドレス
髪をアップにしてティアラを付けると縦長のラインが強調され、スッキリ感が出ます。
大きめのコサージュやベールアレンジなど目立つアイテムも、対比で小顔効果がありますよ。
ロンググローブ
腕とグローブの間に少しのゆとりがあると腕がすっきりして見えます。
グローブが腕を締め付けているときは、手首にギャザーを寄せる感じで肘下まで下げましょう。
写真の写り方
片足を半歩引いて体を斜めにすると、正面から見た時の体の幅が狭くなり、細く写ります。
ウエストにひねりが加わるので、体のラインもシャープになります。
集合写真では真ん中に立って両脇の人に挟まれたり、一緒に写る相手より少し後ろに下がると細く写るので、主役感を味わうためにもぜひ意識して写りましょう。
ポーズをとる時は、二の腕を体に押し付けるとお肉が広がって太く見えてしまいます。
腕を体から離して、肘を軽く曲げると細見えしますよ。
立っている時は足をクロスさせたり、片足を前に出したりして体にひねりが加わると、細見えする美しいポーズが決まります。
座っている時は、両足を揃えて斜めに流したり、足首だけクロスさせると細く見えますよ。
細く見えるウェディングドレスで最高に美しい花嫁に♡
細く見えるウェディングドレスのドレスラインは「Aライン」と「プリンセスライン」。
上半身とボリュームのあるスカートの対比がメリハリの効いたシルエットを作ります。
気になる部分の代表格である二の腕は、思い切って出してしまった方が細く見えることも多いので、ぜひ試してみてください!
その他の気になる部分は、さりげなく隠したり、注目を外したりすることで細く見せることができますよ。
ドレス以外の小物やポーズのとり方などでも、ほっそりした印象を演出できます。
ぜひ参考にしてくださいね!
ウェディングドレスのレンタルならTUTUへお気軽にご相談ください!
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